「食べものがたり」は読売新聞日曜版で好評連載されているもので、それが書籍化されました。

『秋:米』の項目で、『漢方米輝くうまみ』という題になっています。

「漢方米」として認知を得てきた経緯や苦労、美味しさなどを4ページにわたって紹介していただいています。

「食べものがたり」冒頭より抜粋

瑞穂の国、とは「日本書紀」の昔から日本の美称である。田んぼは人々と生き物たちを育み、華やかな農耕儀礼を生んできた。金色の稲穂がみずみずしく実る様子は古来、この国の豊かさの象徴だった。
そんな郷愁を誘う風景に福島県郡山市で出会った。仙台に次ぐ東北第二の商都だが、「市町村別の米生産量はトップクラス。でも知られてないんだよね」。古川勝幸さん(52)のぼやき節がはじまった。

食べものがたり 漢方米輝くうまみ