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漢方農法との出会い

漢方農法が誕生したのは、20年ほど前のことです。

この農法は農薬や化学肥料によって病害虫を「退治」するのではなく、土壌微生物の増殖をバランスよく行うことができる土壌をつくり、作物そのものがもつ「自己治癒力」を引き出して病害虫をよせつけないようにします。

これは星野英明氏(栃木県大田原市 漢方専門薬局 皇漢堂 代表)が、アトピーで苦しむ子供たちに処方していた漢方薬を、農業に利用できないかと考え実践したことからはじまります。

そしてそれは野菜や果樹を対象に、作物の持つ力を高める無農薬の農法として一定の実績を上げ注目されていました。

星野英明氏
星野英明氏

漢方農法を応用した「漢方未来栽培農法」へ

ふるかわ農園主 古川勝幸は、自身が農薬アレルギーに苦しんできた経験もあることから、前述の星野英明氏に師事。

漢方農法を米作りに応用できないかと思い、「人間に用いる漢方薬なら米作りに用いても害はないはず、さらに旨味も増すのではないか」と考え、漢方農法での米作りに取り組み始めました。

総じて『人も植物も同じ』という視点に立ち、研究をかさねた結果、人に対する治療を植物に応用した農法「漢方未来栽培農法」が生まれました。

漢方未来栽培農法の一番の特徴は『無農薬』にあります。

無農薬へのとりくみ

漢方未来栽培農法で作る漢方農法米は農薬を一切使用していません。

土壌改良にも漢方
有機質原料を長期にわたり成熟した物に、漢方生薬(堆肥と牛骨を1200度で高熱燃成した純骨粉、650度で高温殺菌させた卵カル)を配合したものを肥料や農薬として使用しています。
更に漢方薬の肥料で害虫が寄り付かず、農薬の殺虫剤も撒くことがありません。
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更に漢方効能を促進させるため「漢方活性剤」を使用
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除草剤を用いない紙マルチ
紙マルチとは田んぼに紙のシートを置きその上から田植えをします。紙マルチを置くことにより雑草が光合成が出来ずに生えてきません。
生えて来ないので農薬の除草剤を散布しません。
更に漢方薬の肥料で害虫が寄り付かず、農薬の殺虫剤も撒くことがありません。
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ヤゴやカエルのすめる田んぼです。
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安全な食の提供

この漢方未来米を食べる事で「アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患」で悩む子供や大人たちに「安全な食の提供」します。

漢方未来栽培農法で作られた美味しいお米

旨みが口に広がりとても美味しいごはんです。
雑味がなく、粘り過ぎず硬すぎず。
ややしっかり気味の食感と程よい粘りが最高のバランスでおいしさを発揮します。
ふるかわ農園で作られた漢方未来米は、『米・食味分析鑑定コンクール』で2004年から5年連続金賞を受賞し、ダイヤモンド褒章を受賞、栄誉ある「名稲会」の一員となりました。
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